Ryobi GroupSALVO Ryobi Inc.

サルボ両備だからこそ
実現できた、
自分の働き方と
生き方の再構築。

後楽ゴルフ倶楽部レストラン/調理責任者 2023年入社

下田学園 岡山調理師専門学校 卒業

M.K

  1. 入社を決めた理由

    仕事への情熱と、家族との時間の両立。
    故郷でワークライフバランスを再構築。

    前職は大阪の料亭に勤めていました。飲食業はどうしても夜のお食事がメインになるので帰宅も遅く、家族との時間がなかなか作れませんでした。我が家は子どもがまだ小さいので(4歳と2歳)、一緒に過ごせる時間を大切にしたいという思いが強くなり、妻と相談して故郷 岡山へのIターンを考えることに。
    そんな時に、サルボ両備がゴルフ倶楽部レストランの調理担当者を募集していることを知り応募しました。自分自身のワークライフバランスを立て直す、とてもいいきっかけになったと思います。元々、地元岡山では誰もが知る大きなグループであるという安心感も、入社の大きな理由です。

  2. 現在の仕事とやりがい

    料理人としての視野が広がる楽しさと、
    手応えを実感できる喜び。

    元々は和食の料理人としてのキャリアを積んできたので、洋食系のメニューならではの食材や調理法に触れることは、とても新鮮でいつも新しい発見があります。ゴルフ倶楽部という特性上、イベント開催時に料理を提供する機会も多いのですが、これまでの経験を活かしながら大きなイベントを成功に導けたときには、以前の職場にはなかった手応えを実感できるのがうれしいです。
    また、調理責任者という立場で、原価管理やスタッフのシフト管理や教育など、マネジメント的な業務を任されていることにも大きなやりがいを感じます。

  3. あなたの5star=お客様との
    お約束を教えて下さい。

    お客様に安心・安全な料理を提供する。
    それが何よりも一番大切なこと。

    料理の世界に入った一年目からずっと叩き込まれてきたことですが、何よりも大切なことは「お客様に安心・安全な料理を提供すること」です。
    料理の美味しさや美しさ、お客様の満足ももちろん大切ですが、それは「安心・安全」の上に成り立っているものですから。そういった信頼があるからこそ、お客様に心から食事を楽しんでいただけると思います。

  4. M.Kさんから見たサルボの魅力

    飲食業の本質を大切にしながらも、
    新しい価値観を大切にする空気がある。

    飲食業には職人の世界というイメージもありますが、弊社には旧態依然としたサービス残業や休日出勤はほぼありません。
    とはいえ、チェーン店のようにシステマチックなのではなく、ちゃんと調理技術を大切にする「料理の現場」としてのキリっとした空気があるのも魅力ですね。さらに、新入社員でもメニュー開発にどんどんチャレンジできる、そういったやる気を重んじる社風も、他にはなかなかないと思います。

具体的な業務内容

  • 調理業

    コンペ開催日やイベントのある日などはイレギュラーなシフトになることもありますが、基本的には概ね13時過ぎには調理は終わります。

  • 事務処理作業など

    オーダー終了後の、スタッフのシフト管理や、原価管理・仕入れ計画などの事務的な業務も重要な仕事です。とはいえ、夕方には帰宅できるというのは飲食業界では珍しいことだと思います。

1日のスケジュール

  • 07:30

    出社 オープン準備・仕込み

  • 09:50

    オーダー開始

  • 13:00

    オーダー終了 片付け

  • 14:30

    休憩

  • 15:30

    仕込み 事務仕事

  • 17:30

    退社

休日の過ごし方

休日は家で、趣味のゲームや読書を楽しむことが多いです。時には外食に行ったり、私が夕食を作ったりと、家族一緒にゆったりと過ごす時間が、何よりのリフレッシュになっています。

就職活動中の方へメッセージ

世代交代の波が訪れている今こそ、
やる気のある若手にとってのチャンス。

今はどの業界も人材不足が大きな課題となっていますが、飲食業界も同様です。業界全体はもちろん、弊社内にも大きな世代交代が訪れているタイミングですから、若くてもやる気のある方には十分にチャンスがあると思います。ぜひ、チャレンジしてみてください。

  • 人を伸ばしてくれる、
    そんな会社です。

    特命企画部
    係長
    2018年入社

    M.S

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  • 働き方と生き方を、
    サルボで再構築。

    後楽ゴルフ倶楽部レストラン
    調理責任者
    2023年⼊社

    M.K

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